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チームで​叶える

EPISODE.4 (社)Japanセルフマネジメント協会の設立と教育コンテンツ事業の誕生


学習塾を立ち上げて、子供達と向き合うことに加えて、

その保護者様とも向き合う機会をたくさんつくりました。


年に3回の保護者会で、こちらの教育に対する想いを熱く伝え、

年に3回の保護者面談で、保護者一人一人と学習のことはもちろん、


子供がどうすれば幸せになるかを本気で議論をし、

そして何かあればすぐに家庭に電話をして、

家庭と保護者様と連携をして子供達をサポートしていきました。


そんな中で気づいたことがありました。それは、


「子供の自律(自立)には親の影響が7割〜8割もある」


ということです。


子供達の文武両道できる環境をつくりたい、

子供達を好きなことと勉強を両立できるような

自律(自立)した人間に育てたい。


その、自律(自立)には、親の関わりが想像以上に重要だったのです。


そこから、「親教育」の重要性を感じ動き出します。


具体的に約4000回の保護者面談を通して、

子供を自律(自立)させている親の特徴が手に取るようにわかるようになりました。



簡単にいうと、子供が思春期になっても「見張る」という子育てをしていると

子供は自律しません。思春期になる頃から段々と「見守る」というスタンスに変え、

そして一番子供が自律している子の親は、

「背中を見せている」のです。


「私の人生楽しいわ」とか「仕事が楽しいわ」とか「家事が楽しいわ」と

人生を楽しむ背中を見せている。


言い換えると、親自身が「自律(自立)」をしているのです。



そこで、いままで私たちが子供向けにやっていた、

自律(自立)のためのセルフマネジメント教育が

親にも必要だと(社)セルフマネジメント協会を設立しました。


そこでセルフマネジメント教育を体系化し、

教育コンテンツ化や講座化をして広めるようになりました。


これが現在のFreewillの教育メソッドの1つになっているのです。

そして、これをきっかけに「教育コンテンツ事業」を立ち上げました。

EPISODE.1 全ての始まりは、ふとした疑問でした。

「本当に今の日本の教育で子供たちは楽しいのか?」 ここから、私の教育に対する探求は始まりました。 そもそも、私の指導人生の始まりはといいますと・・・。 高校3年生でサッカー部を引退。 その後、サッカーの指導者として地元の子供達にサッカーを教えたのが始まりでした。...

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